9月7日、進水式と命名式の様子です。
支綱切断も、滞りなく行われ、無事に進水した様子に、感動を覚えました。
支綱切断は、会長の孫であり、社長の一人娘が執り行いました。
命名式。社長。
会長です。



日本における進水式では、まず命名式が行われた後、支綱切断の儀式を行う[注釈 2]。
明治時代の日本海軍はフランス人やイギリス人などお雇い外国人より指導を受けており、
進水式典もヨーロッパの影響を受けた[注釈 19]。
支綱切断の時に使われる斧(ハンマーや小刀、はさみの場合もある)はその艦船ごとに新しく作られる。
戦後日本においては銀の斧が使われ、特に刃の左側に3本、右側に4本の溝が彫られているものがよく見られるが、
これは日本独自のものである[45][46]。
日本で初めて斧が使われたのは1891年(明治24年)3月24日、
フランス技師ルイ=エミール・ベルタンの設計および指導下で横須賀造船所で建造された
松島型海防艦「橋立」[注釈 20]の進水式であったが(明治天皇臨席)[48]、
その後数十年は当時西洋で一般的だった槌とのみによる支綱切断と併用された
出典: 「進水式」フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』2023年9月21日 (木) 12:26


進水式(しんすいしき)は、造船において造船台で組み立てられた
新造船舶を初めて水に触れさせる作業・儀式のこと。
進水式の場合はそれがたとえ量産型の船舶であっても必ず一隻ごとに催す。
出典: 「進水式」フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』2023年9月21日 (木) 12:26
